採用情報 社員の声
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01
技術部 第二課
吉田
大学では農学部に入っていましたが、主に農業水利学や、
農業施設のストックマネジメント論などの農業農村工学について学んでいました。
大学で測量機械を使っていましたが、
会社の器械は全く違い、一から覚えることに。
現場の様子も内容も学生時代に学んだものとは違い、大変戸惑いました。
ただ周りには知識や経験豊富な先輩たちが多くいるので、大変助かってます。難しいことも多いですが、先輩たちのように高い技術力を身に付けたいと思っています。
農業系だと田んぼの用水路。パイプライン設計。
山形県より委託の業務に携わっています。田んぼの用水路、パイプライン設計、排水路設計。道路の測量も行います。
現場に出た時は力仕事もあります。測量器械は結構重く、力のいる杭打ち作業もあります。カケヤ(大型の木槌)やドリルを使うときもあります。でも、業務の多くは会社の中で仕事をすることが多いので、身体を動かす業務も良い気分転換になっています。
希望の資格が取れるように、
経験と勉強を積み重ねていきたい。
技術士の資格は最短で4年の実務経験が必要となります。難しい試験なのですが、まずは取得を目標に頑張っています。
As one team challenge the future
「まちづくり」を担う
役割の1つと実感しています。
02
用地補償部 用地二課
成田
公益学部でまちづくりコースを選択していました。酒田方面の商店街の活性化を研究し、酒田港の展望の調査なども行いました。
実は、大学2年の後半から公務員の勉強をしていました。しかし、公務員では自分としての将来のイメージが描けず民間の企業を探すことにしました。
そんな時、自宅近くで測量作業の様子を見かけました。これも「まちづくり」に関わっている仕事であると強く感じ、即地元のハローワークで情報を収集しました。
人と接する仕事なのでコミュニケーションの力をつけたい
補償コンサルタントという仕事は、なかなか聞きなれないと思います。
公共の施設や、高速道路、道の駅など建設する際に測量をしますが、加えてその地域に元からある建物や土地などの査定を行い、補償金を算定する仕事です。
土地の所有者を始め多くの関係者と接し、情報収集することが重要な仕事なので、コミュニケーション力を高めたいと感じています。
県内だけでなく東北全体で仕事をするので出張も多くありますが、仕事柄コミュニケーションが上手な先輩たちの中で楽しんで取組めています。
今後は4年以上の実務経験が必要な補償業務管理士の資格取得を目指したいと考えています。
技術は県内トップクラス。
最高の環境で
経験を積みながら資格取得。
03
技術部 第一課 主任
黒井
山形大学理数科学科を卒業して、入社8年目になります。数学を専門としていましたので、入社した時には何も資格はありませんでした。
私は入社当時からずっと同じ技術部第一課に所属しています。
現在は、山形県の赤川河川災害復旧測量・設計業務を行っています。
近年、台風や降雨の災害が多く、大変重要な仕事として注目されている仕事ですので、
特に緊張感を持って取り組んでいます。
私の所属する部署は技術系なので、あまり話をする人もいない静かな雰囲気です。黙々と作業をし続けることが好きな方には向いているかもしれません。
今後、技術士補から技術士を目指し、RCCMも取得していきたいと考えています。
業務の指導をすることが多くなりましたが、自分が指示を受けた時にどう思うかを意識して指導したいと思っています。